ごあいさつ
記章賞杯記念品の歴史は、江戸時代から培われた刀剣加工技術等をもとに、明治の文明開化に応じて西洋から導入したスポーツ大会の入賞・参加賞にメダル・バッチの需要や、軍隊の階級章・従軍記章への対応があったと聞いております。 三賞のネーミングは、金賞・銀賞・銅賞/優勝・準優勝・第三位/殊勲賞、敢闘賞、技能賞などの三賞各賞のすべてに精通することを目指して、命名しております。扱い品目は長い歴史の中で多岐にわたりますが、今日の必需を目標に据え、各々顧客様のご依頼を賜り良品迅速廉価にてご提供をさせていただきます。どうぞご相談お申し付けのほど、よろしくお願いいたします。 昭和50年に当社を設立して以降、代表取締役を務めておりました熊谷昌之より、令和2年11月に引き継ぎをさせていただきました。個人的にはシステムエンジニアを30年以上経験しており、記章業とITの融合を図っていければと思っております。 |